弱電・放送・避雷設備
ルータとスイッチングハブの違いと特徴

LAN間の接続装置と周辺機器 UTPケーブルを延長できる距離は100mまでである。100mを超えると、信号のレベルが低下してしまい通信不可能となる。UTPケーブルの敷設距離が100mを超過する計画の場合、中継装置を経由す […]

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弱電・放送・避雷設備
テレビ共聴設備の計画

テレビ受信の考え方について テレビアンテナで受信するチャンネルとして、VHF放送・UHF放送・BS放送・CS放送がある。VHFは12チャンネル、UHFは50チャンネルの計62チャンネルが、標準テレビジョン放送として使用さ […]

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弱電・放送・避雷設備
セキュリティ・入退室管理・防犯設備の基礎知識

セキュリティ・防犯設備の概要 防犯設備は、所定の敷地内、区画内、建物内や室内に無許可で侵入しようとする人、車両などを検知し、警報で威嚇したり、警備会社や警察機関に通報を行う設備を総称する。 防犯設備を計画する場合、関連す […]

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弱電・放送・避雷設備
クラウドコンピューティングの建築設備利用

クラウドコンピューティングとは 建築設備分野においても「クラウドコンピューティング」または「クラウド」という用語が普及するようになった。クラウドの語源はその単語の通り「cloud:雲」を示すもので、データをインターネット […]

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弱電・放送・避雷設備
インターホンの概要と設置計画

インターホンとは インターホンとは、公共の電話回線に接続せず、構内での連絡・通話用の有線設備である。法的には「有線電気通信法」「有線放送電話に関する法律」の二つに関係しない通話設備をインターホンと呼び、「構内配線のみで構 […]

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弱電・放送・避雷設備
UPSとCVCFの違い・選び方

UPSとCVCFの基礎知識 UPS( Uninterruptible Power Supply )と CVCF( Constant Voltage Constant Frequency )の特徴について解説する。 住宅用 […]

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弱電・放送・避雷設備
ITV・監視カメラ設備の基礎知識

ITV設備の概要 ITV設備は、監視カメラを用いて建物内部の重要場所を監視する防犯設備のひとつである。天井や壁面に監視カメラを設け、カメラで監視していることを見せることによる犯罪発生の抑制や、発生した事件や事故を監視モニ […]

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自動火災報知・防災設備
漏電火災警報器の設置基準

漏電火災警報器の概要 漏電火災警報器は、屋内配線などが損傷することで漏電が発生した場合に、音響装置を鳴動させて防火対象物の関係者に報知する防災設備である。漏電によって火災が発生しやすい、ラスモルタル造の建築物を計画する場 […]

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自動火災報知・防災設備
無窓階・普通階(有窓階)の判定と計算方法

無窓階と普通階(有窓階)の定義 建築物の地上階で、避難上の有効開口、消火活動上の有効開口がない階を「無窓階」と呼ぶ。建築基準法の無窓居室・無窓とは違い、消防隊の進入や、室内の人員の避難を目的とした「進入可能な開口部の大き […]

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自動火災報知・防災設備
非常電話の設置基準

非常電話とは 非常電話は、自動火災報知設備における発信機と同様の機能を持つ専用電話兼発信器で、非常警報設備に放送設備を採用した場合に使用可能な防災設備のひとつである。 防災センターや管理室に非常電話の親機を設置し、親機に […]

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